加齢や長年の生活習慣などで変化している足や足の爪の特徴を理解した
フスフレーガーのドイツ式フットケア
をご提供しています。
〇足を清潔に保つことの重要性
〇正しいセルフケア法
などをお伝えし必要に応じて、足に合った靴選びや履き方、理想的な歩行、アーチ構造を改善するためのインソールの提案など
足部のトラブルを未然に防ぐために総合的にアドバイスをさせていただきます。
■経歴
中学時代は陸上(ハードル)、高校、
大学とハンドルボール
保健体育科の教員、国会議員の秘書、
商社など勤めて
スポーツトレーナーの為、
ドイツ🇩🇪フスフレーゲ
(足🦶のメンテナンス)の技術を取得
その後、皮膚科などの病院勤務で
自由診療として
ドクターの指示の元ケアを施す
選ばれる理由1
足・足爪トラブルによる痛みを取り除くことで、
足裏と地面の接地面が大きくなり、
立位保持が安定、地面をしっかりと掴みやすくなります。
選ばれる理由2
スフスレガー平井、日体大陸上部の
トレーナーも務める足のプロの派遣
選ばれる理由3
転倒リスク・介護スタッフの負担を低減
することに加え、
転倒への不安感が
解消されることで、
ご入居者様の精神面にも好影響を与えます。
ご自身で歩く楽しみや生活の快適さが増し、
生活の質(QOL)の向上が期待できます。
「フスフレーゲ」とは?
ドイツ語で「フットケア(足の手入れ)」という意味で、
足を健康にすることが身体の健康につながる、という考え方をベースに、足の健康、美容、清潔を保つための療法です。
角質肥厚や魚の目、タコ、巻き爪などの足のトラブルを、
ドイツ製の専用のマシン等を使いで痛みや負担をかけずにケアすることができる技術です。
早くからフスフレーゲが行われていたヨーロッパでは、フスフレーゲは予防ケアとして周知され、人々の生活に生活習慣として根付いています。
「フスフレーゲ」は1700年代、フランスのルイ王朝時代に「ルイヒール」という細い靴が流行し、
それを履いて足を痛めた貴族の足をケアする必要性から生まれました。
その後人々の間で足や靴に対する意識が徐々に高まり、フットケアが習慣として日常生活に深く浸透するようになったのです。
現在では、この足の療法士のことを「フスフレーガー」といい、ヨーロッパでは現在約15万人のフスフレーガーが活躍しています。
そのうち女性が約7割を占め、50歳以上の方も多く、女性が長くできる仕事としても認知されています。また、本場ドイツでは、「フスフレーガー」は民間資格として国に認定されており、整形外科などの専門医と提携してトータルにフットケアを行うサロンもあります。
日本では、巻き爪、タコ・魚の目をはじめとする足のトラブルは、年齢と共に増加し75歳以上の高齢者では87%が何らかのトラブルを持っていると言われています。
足のトラブルは、戦後約50年以降、生活様式の変化から、合わない靴の着用、運動量の低下など、様々な要因から増加しています。 また、近年では幼児の外反母趾や5本の趾が接地せず転倒するケースなど深刻さを増しています。しかし、フスフレーゲが浸透しているヨーロッパと比べ、日本で活躍するフスフレーガーはまだ1000人にも満たないのが現状です。
価格 | 内容・時間 | |
---|---|---|
爪切り | 1名¥4,500- | 1施設3名で訪問 |
巻き爪矯正 | 1本につき¥18,000- | 施術時間:30分以内 ※毎月メンテナンスをし、結果が出るまで6カ月以上必要 |
魚の目など ポイントケア |
¥4,500- | 施術時間:10~15分 施術時間:巻き爪矯正で30分以内 |
足全体のケア | 施術時間:最長45分 | |
(靴のみアドバイス) 足の測定等 |
¥6,500- | 施術時間:30分 ※巻爪やその他のケアがある場合はその時間内で質問に答えていきます。 |
+出張費 | 都内近郊 1000~3000円 |
※電車又は車での実費 ※モーターなど機材重量が重い場合は、車利用なので駐車場代 |